敷石をDIYするつもりなら
あっ、そうだ。大事なことを書き忘れました。この敷石は、ご存知の通り、重いです。おまけに、エクステリア、外構工事のなかでは地味な作業の部類に入ります。たとえばウッドデッキやフェンス、ゲートなどは、技術的に難しいところもあるのだけれど、見た目がきれいだし、出来上がっていくごとに直に実感できるしで、ここ大事なんですけど、上へ、上へと、出来上がっていくでしょ? 作業するときに、視線が上にいくんですよ。だからそんなに「大変だなあ」とは思わないんですよね。ところが敷石は、重いし、じっさいに敷石を敷くまでの工程が、とっても重要なんです。下地作りをきちんとやらないと、敷石が遊んでしまって、仕上がりが汚くなってしまうんですよ〜。具体的には計測をしっかりやって、沈下しないように、できるだけ平均的に、下地を固めてやらなくちゃいけないんです。地味ですよ〜。とくに下地を固めるところね。もし1人で作業する予定なら、ため息が出ちゃいます。つねに視線が下、下です。ちょっと調べたら、いいことばかり書かれていたので、DIYでやるつもりなら、覚悟してくださいね〜^^
かっ、覚悟する〜 +1 !
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