持ち家であれ、賃貸であれ、いくらかの庭があって、じぶんで手入れしないことには誰もやってくれない場合、草ボーボーに、見兼ねて草取りを始めるも、草のほうが一枚上手か? 生命力の強さで負けてしまったのか、炎天下に額から汗、もうイヤです?、、、ってな理由から、庭なんとかしないと! が始まりますよね。お隣りさんステキうちも庭なんとかしましょうよと、頼もしい夫に寄り添い微笑む妻のパターンもアリでしょうけれども。ま、数としては少ないでしょうね(決めつけ)。ともかく。庭ですよ。敷石です。防草シートじゃなまぬるい...
ぜんぜん違いますよ。敷石があると。敷き方にもよりますけれども。フツーは一定のリズムで敷石を敷くはずだから、たとえ雑草がはえてきても庭に一定のリズムを持たせておくだけで、それほど汚らしくはならないのです。ふしぎですよね。和風、洋風、どちらの庭でもオーケーです。コンクリで固めてしまうと夏の照り返しでモーレツに暑くなりますから、土を残して緑を植えて、かつ、敷石ですね。和風であれば、御影石でしょうか。洋風ならレンガっぽい感じの敷石でコーディネートが一般的だと思います。
選び方のポイントは、何を、どこまで...
選び方のポイントは、何を、どこまで...
あっ、そうだ。大事なことを書き忘れました。この敷石は、ご存知の通り、重いです。おまけに、エクステリア、外構工事のなかでは地味な作業の部類に入ります。たとえばウッドデッキやフェンス、ゲートなどは、技術的に難しいところもあるのだけれど、見た目がきれいだし、出来上がっていくごとに直に実感できるしで、ここ大事なんですけど、上へ、上へと、出来上がっていくでしょ? 作業するときに、視線が上にいくんですよ。だからそんなに「大変だなあ」とは思わないんですよね。ところが敷石は、重いし、じっさいに敷石を敷くまでの工...
思ったんだけど、複数人でワイワイやりながら敷石を敷くと、ツラくないかもです。
話を戻します。もし、そんなにガッツリやらなくてもいい、雑草がはえてこないていどでいいです(しつこいようですが、はえてきます、笑)、というなら、厚い敷石でなくてもいいので、ぐっと扱いやすくなります。下地も、なんちゃって下地で大丈夫です。気が済むまで踏み固めて敷石を並べるだけでいいです。あと上から土をかぶせて動かないようにすれば。モルタル粉をまいて簡易的に固めても。ただ、あまりに、なんちゃってだと、雨降って敷石が流れちゃい...
話を戻します。もし、そんなにガッツリやらなくてもいい、雑草がはえてこないていどでいいです(しつこいようですが、はえてきます、笑)、というなら、厚い敷石でなくてもいいので、ぐっと扱いやすくなります。下地も、なんちゃって下地で大丈夫です。気が済むまで踏み固めて敷石を並べるだけでいいです。あと上から土をかぶせて動かないようにすれば。モルタル粉をまいて簡易的に固めても。ただ、あまりに、なんちゃってだと、雨降って敷石が流れちゃい...